API: Common

    API: Common


    記事の要約

    AccessKey設定

    発行されたAccessKeyを設定します。

    ShopLiveCommon.setAccessKey(accessKey : String?)


    ユーザー 認証

    簡易認証

    ShopLiveCommon.setUser(user: ShopLiveCommonUser)ユーザー情報を保存します。詳細については、 ユーザー 認証 ガイドを参照してください。

    ShopLiveCommon.setuser(user : ShopLiveCommonUser)

    ShopLiveCommonUser

    フィールド

    タイプ

    説明

    userId

    String

    ユーザーID

    name

    String?

    ユーザー名 (チャットウィンドウで使用)

    age

    Int?

    ユーザーの年齢

    gender

    ShopliveCommonUserGender

    ユーザーの性別

    userScore

    Int?

    ユーザー評価

    custom

    [String: Any]

    カスタムデータ

    📘 //       

    Objective-C 環境では、ShopLiveCommonUserObjc オブジェクトを使用してください。

    JWT 認証

    ShopLiveCommon.setAuthToken(authToken : String)ShopLive JWT認証を使用します。

    ShopLiveCommon.setAuthToken(jwt : String)

    ShopLiveCommon.getAuthToken()->String?を使用して、ShopLiveでJWT認証を行います。JWT認証を行わない場合でも、通常の認証で生成されたトークン情報を取得します。

    ShopLiveCommon.getAuthToken() -> String?

    認証情報の初期化

    設定した認証情報を初期化します。

    ShopLiveCommon.clearAuth()

    ログイン認証

    JWT でログインし ているかどうかを判別します。

    if ShopLiveCommon.isLoggedIn() {
      // Do something
    }


    マーケティングファネルの追跡

    UTM タグ(参照元 / メディア / キャンペーン / コンテンツ)をトラッキングできます。ログに記録された情報は、データインサイトで確認できます。

    • ShopLiveCommon.setUtmSource(utmSource: String)

    • ShopLiveCommon.setUtmMedium(utmMedium: String)

    • ShopLiveCommon.setUtmCampaign(utmCampaign: String)

    • ShopLiveCommon.setUtmContent(utmContent: String)

    func setUtmSource(utmSource: String?)
    func setUtmMedium(utmMedium: String?)
    func setUtmCampaign(utmCampaign: String?)
    func setUtmContent(utmContent: String?)

    フィールド

    タイプ

    説明

    utmSource

    String?

    そのトラフィックが発生したソースを表します。

    utmMedium

    String?

    そのトラフィックが発生したメディアを表します。Googleは、流入につながったマーケティング手法を参照するためにmediumパラメータを設定することを推奨しています。(例:CPC、バナー、メール、ブログ、SNSなど)

    utmCampaign

    String?

    そのトラフィックが発生したキャンペーンを表します。これは、キャンペーン名、キャンペーン期間、キャンペーンコンテンツに分けることができます。

    utmContent

    String?

    そのトラフィックが発生したコンテンツ(投稿、広告など)を表します。これは、キャンペーンパラメータの細分化としてよく使用されます。

    サンプルコード

    ShopLiveCommon.setUtmSource(“{utm_source}”)
    ShopLiveCommon.setUtmMedium(“{utm_medium}”)
    ShopLiveCommon.setUtmCampaign(“{utm_campaign}”)
    ShopLiveCommon.setUtmContent(“{utm_content}”)